「関東心霊庁シリーズ」の制作話/ニュース/雑談など。

小説「関東心霊庁除霊局/自走式人形」の第1巻「お春改」第2巻「お夏MK2」第3巻「お秋」第4巻「水無月」第5巻「スミレ」についての制作話/ニュース/雑談などです。WEBサイト「じぇんじぇんゾーン」の「関東心霊庁シリーズ」をご欄下さい。http://www.geocities.jp/rx78jenjen/kanto-top.html

雑談:「ラブホ戦記」が連載400回になりました。

今日、5月16日(火曜)午後発売の
夕刊フジ」の『ラブホ戦記』で
連載がちょうど400回目になる。

本紙掲載のみで数えて、特別号を除く。
オレが個人で数えていたので、
たぶん編集部は気づいていないと思う。

最初は3ヶ月くらいのお試し連載だったけど、
いつの間にか連載8年目突入だ。
これからもよろしくね!

8年つづくといろいろあって、
最初は「ウンコ」はOKだったが、
今では、「ウ〇コ」と伏字になる。

イラストに女性の乳首を描くのは、
いつの間にかNGになっていた。
乳首は、髪の毛やセリフで隠すのだ。

一応、一般面に載るので、そんな感じ。

ちなみに、担当記者さんは
今では4人目となる。

基本的に一発OKなのだが、
全面書き直しは、過去に2回あった。
1つは季節を外してしまったため。
もう1つは身内ネタにもほどがあったため。

校閲からの問い合わせは4回くらい。

校閲から問い合わせがあって」
という担当さんの電話を受けると
「ひいいっ。オレ、何かやらかしましたか?」
ってなるよね?

印象に残っている問い合わせがある。

当時、ギャル雑誌の編集をやっていた友人と
遅い昼ゴハンを食べる約束をしていて、
オレは、その友人の取材が終わるのを
渋谷109の前で待っていた。

すると「ラブホ戦記」の担当記者さんから、
電話があって、
校閲から文章について指摘があったが、
すぐに校了なので、書き直しはできないか」
と言われた。

「今、外なんですけど」

「電話でできないでしょうか?」

オレは「おおっ。勧進帳みたいっすね」と言って、
担当さんに電話口で原稿を読んでもらい、
内容を確認しながら、口頭で書き直しをする。

しかし、その間に、渋谷109の前を
「風俗求人バニラ」や「漫画喫茶マンボー」、
さらにはアイドルの新曲の宣伝トラックが通るのだ。

「バ〜ニラ、バニラ、バ〜ニラ、求人」や
「マンボー、マンボー、マンボー」や
よく知らないアイドルの新曲が流れて、
うるさくて電話の声が聞こえない。

「あ、ちょっと、バニラ待ちです」「マンボー待ちです」
「アイドルちゃん待ちです」などと
宣伝トラックが通り過ぎるのを待ちながら、
書き直したのは、いい思い出である。

「お春改」「お夏MK2」がKDPに復活しました。「関東心霊庁シリーズ」が、Kindle Unlimited対象になりました。

関東心霊庁シリーズの第1巻「お春改」と第2巻「お夏MK2」が、
KDP電子書籍に復活しました。
それに合わせて、関東心霊庁シリーズは、
全巻をKindle Unlimited対象としました。

第1巻「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改 
第2巻「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2
第3巻「関東心霊庁除霊局/自走式人形お秋ver.3.0
第4巻「関東心霊庁除霊局/自走式人形水無月 
第5巻「関東心霊庁除霊局/自走式人形スミレ(短編集

あと、紙の本(グレイプス文庫)も継続して販売中です。
紙書籍「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改 」(グレイプス文庫)
紙書籍「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」(グレイプス文庫)

これからもよろしくお願いいたします。

他の電子書籍Kindle Unlimited対象ですよ。
吸血鬼は抱き枕に噛みつかない
イプトマス家の召喚獣
オレより先に魔王を殺したのは誰だ?(短編)




「お春改」と「お夏MK2」の電子書籍について。

「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改」
「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」の
電子書籍版は、一時的に販売していませんが、
2017年4月20日までには、また販売を再開いたします。
もうしばらくお待ちください。

グレイプス文庫の2年間の出版契約の終了にともない、
電子書籍版は個人出版(KDP)として出すことになりました。
昔のKDP版のアカウントが残してあるので、
表紙も懐かしい昔のイラストに戻る予定です。

グレイプス文庫の紙書籍の販売は、
そのまま契約更新をして継続になります。
こちらは、今でもバリバリに販売中なので、
ぜひ紙版のほうもよろしくお願いいたします。
Amazon「関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改」
Amazon「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」 

 

うずくまる巫女(実話)。

冬の夕方、オレはコンビニに出かけた。

日が暮れて、すっかり夕闇のなか、
雑居ビルの1階の真っ暗なエントランスホールで、
巫女さんがうずくまって、ごそごそ動いている。


「へえ、巫女さんがこんなところで、何を?
……えっ? 巫女さん?」

思わず2度見する。

やはり、暗い場所で、外に背中を向けて、
巫女さんがしゃがみこんで、
壁だか床だかに何かをしている。
なんとなく「諸星大二郎先生の漫画っぽい」と思ってしまう。

なんだか見てはいけない現場のような気がして、
それでも立ち止まって、そっとようすをうかがう。

すると、立て看板「巫女バー」がピカピカと輝いた。
そこには、巫女バーがあったのだ。
巫女姿の店員さんによる、掃除や点灯などの開店準備だった。
暗いところで、看板のプラグをコンセントに入れたり……。

オレは、「そんなもんですよね〜」と思って、立ち去った。


文庫本がネット通販でも買えます。

文庫本の「お春改」と「お夏MK2」は

Amazonで買えましたが……。

 

関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改 (関東心霊庁シリーズ)

関東心霊庁除霊局/自走式人形お春改 (関東心霊庁シリーズ)

 

 

 

関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2 (関東心霊庁シリーズ)

関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2 (関東心霊庁シリーズ)

 

 


「聖地書店(仮)」でのネット通販でも買えるようになりました。

 


 

よろしくお願いいたします。

「関東心霊庁シリーズ」以外の電子書籍の話。

オレの電子書籍のうち3冊が、
AmazonKindle Unlimitedで読めます。
登録していて、ご興味がある方はどうぞ。

「オレより先に魔王を殺したのは誰だ?」じぇんじぇん

「吸血鬼は抱き枕に噛みつかない」じぇんじぇん

「イプトマス家の召喚獣」じぇんじぇん

「関東心霊庁シリーズ」は、出版社が絡んでしまうため、
個人で勝手にKindle Unlimitedにはできない。
致し方なし。

 

「お夏MK2」で相羽成美が読んだ本。

「関東心霊庁除霊局/自走式人形お夏MK2」より。

お夏MK2の人形乗りの相羽成美は、読書はしません。
本には興味のない人で、
時間つぶしに雑誌をパラパラと見る程度です。

そんな成美が、先輩の人形乗りの堀之内唯子に借りた本は
「燃える平原」(フアン・ルルフォ)です。

燃える平原 (叢書 アンデスの風) : フアン ルルフォ : 本 : Amazon


借りたものの、成美は感想が言えずに困っていました。
というか、なぜ、成美にこの本を貸したのでしょうかね。


オレも本をたいして読まない側にいるので、
(メキシコ文学でいいんですかね?)
よく知りませんが、「燃える平原」は、読みました。
面白かったし、乾いた感じが好きでした。
短編集なので、寝る前に少しずつ読んだ記憶がありますが、
寝る前に読むような話ではないですね。

あと、フアン・ルルフォの「ペドロ・パラモ」は、大好きです!
まだ2冊とも持っていて、部屋のどこかにあるはずです。

ペドロ・パラモ (岩波文庫) : フアン・ルルフォ, 杉山 晃, 増田 義郎 : 本 : Amazon